



こんにちは。
「ハッピー健康」運営事務局の( @アカウント名)でございます
今回お届けする記事は「健康ブログ|脱毛の施術をした日にお風呂に入っちゃった、大丈夫?」です。ではどうぞ!
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サロンやクリニックで脱毛の施術を受けると、「その日は湯船につかってはいけない」と言われることが多いです。
でも、考え事をしていたり、いつものルーティーンで過ごしてると、脱毛をしたことを忘れてうっかりお風呂に入ってしまった!なんてこともありますよね。
はじめての脱毛の時は「肌に何かあったらどうしよう!?」と、気づいた時点でものすごく焦ってしまうもの。
そこで今回は、脱毛の施術後に入浴してはいけない理由や、お風呂に入ってしまった時の対処法についてお話ししますね。
【脱毛の施術を受けた日にお風呂に入ってはいけない理由】
サロンの光脱毛やクリニックのレーザー脱毛の施術では、強い光を肌に照射することで毛根にダメージを与えて脱毛効果を得ています。
この時、大きなダメージを受けるのはメラニン色素がある毛根など毛にまつわる部分です。
ですが、ライトやレーザーを照射すると、肌にじんわりとした暖かさを感じることがありますよね。
これはライトを照射することで肌が熱を浴びているからです。
この熱によって実は肌もダメージを受けています。
日焼けをした時のような軽い炎症を起こしていたり、場合によっては火傷の手前のような状態になっていたり、見た目に変化がなくても肌はかなり敏感な状態になっているんです。
そのため、脱毛の施術当日に肌を熱いお湯につけたり、体温を上げたりすると、肌に赤みや炎症が出たり、痛みやかゆみを感じてしまうことがあります。
【脱毛の施術を受けた日にお風呂に入ってしまった時の対処法】
もし、脱毛の施術をしたことを忘れて、うっかりお風呂に入ってしまった場合は脱毛した部分を冷やすことが大切です。
まずは早めに体温を下げること。
ゆったりとした服装や涼しい場所で過ごすことで体全体の温度を下げるようにします。
脱毛した部分の肌に特に何も変化がなければそのままでも大丈夫です。
もし心配な場合は、水で濡らして固く絞ったタオルや、保冷剤をタオルで巻いたものを脱毛した部位にあてて冷やすようにします。
保冷剤をそのまま肌に当てると、それはそれで肌の負担になるので必ずタオルなどでくるむようにします。
また、冷やし過ぎもよくないので長時間はやらないようにします。
あと、肌を冷やすのに冷却シートや冷却ジェルは使わないようにします。
冷却アイテムにはメンソールの成分が入っているものが多いので、脱毛をした後の敏感な肌に使うと炎症などを起こす可能性があります。
もし、冷やしても治まらないような赤みやかゆみが出てしまった場合は、自分の判断で薬などを塗らず、サロンに連絡して相談したり、皮膚科を受診するようにします。
【脱毛当日のお風呂まとめ】
脱毛の施術をした日にお風呂に入っても何も起こらないということもあります。
ただ、脱毛の施術でダメージを受けた肌を刺激することになり、場合によっては炎症などを起こす可能性があるので、入浴は避けた方が安心。
もしお風呂に入ってしまった場合は、すぐに冷やして肌の負担を減らしながら様子を見るようにしてくださいね。
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