健康ブログ|生理中でも脱毛の施術は受けられる? – ハッピー健康

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健康ブログ|生理中でも脱毛の施術は受けられる?

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こんにちは。
「ハッピー健康」運営事務局の( @アカウント名)でございます
今回お届けする記事は「健康ブログ|生理中でも脱毛の施術は受けられる?」です。ではどうぞ!



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基本的に生理は毎月やってくるものなので、時には「脱毛の予約日に生理がきてしまった!」なんていうこともありますよね。

そこで悩むのが、生理中に脱毛の施術をしてもらえるのか?ということ。

脱毛サロンでは施術にあたって細かな注意事項がたくさんあるので、もしかしたら施術できないかも?と心配になってしまうこともあると思います。

そこで今回は、生理中の脱毛の気になる点についてお話ししますね。

【生理中でも脱毛できる?】

まず、生理中に脱毛の施術ができるかどうかはサロンによって対応が違います。

生理中はどのパーツも不可、というサロンもあれば、部位によっては脱毛できる、というサロンもあります。

具体的にどこが施術できて、どこがNGなのか?というと、

生理中に脱毛できるパーツはワキ、腕、背中、脚、顔など、デリケートゾーン以外なら生理中でも施術してくれるサロンが多いです。

一方で、VIOやお尻などは生理中は衛生上のトラブルが起きやすいので施術を行わないというサロンが多いです。

生理中にVIOやお尻の施術をする場合、施術中に経血流れて脱毛機のヘッドやスタッフに経血が付着してしまう可能性があります。

すると、そこからスタッフや他のお客さんに感染症を広げてしまうリスクがあるため、生理中はデリケートゾーンの施術は行わないサロンが多いです。

【生理中の脱毛のデメリット】

デリケートゾーン以外は生理中でも脱毛できることが多いですが、だからといって生理中の脱毛はおすすめではありません。

生理中は体がいつもとは違った状態なので、できれば施術も控えた方が無難。

生理中に脱毛の施術をする場合、ふだんの脱毛とは違うデメリットがあります。

 

●肌が敏感になっている

生理中は肌がデリケートになったり、弱っている人が多いです。

光脱毛では毛根の細胞にダメージを与えて脱毛しますが、ライトを照射すると毛根以外にもダメージがあります。

肌そのものにも刺激があるし、肌のバリア機能を保っている常在菌にも影響します。

そのため、生理中に施術すると肌トラブルを起こすリスクが高くなります。

また、肌が敏感なためふだんならなんともない施術前の自己処理で肌荒れを起こしてしまう人もいます。

 

●痛みを感じやすくなる

生理中は肌が敏感になるので施術中に痛みを感じやすくなることがあります。

施術後に赤みが出やすくなったり、肌荒れしてしまう可能性もあるので気をつけないといけません。

 

●脱毛の効果が下がる

生理による体やホルモンの変化で脱毛の効果が低下するということはありません。

ただ、生理中は肌が敏感になり痛みを感じやすくなるため、痛みを強く感じる場合は機器の出力を落として施術をすることがあります。

出力を下げれば脱毛の効果も下がってしまいます。

【生理前後の脱毛】

生理中は施術を避ける人もいますが、生理の前後は悩むところ。

生理中の施術を避けるのは衛生面でのトラブルが理由のため、サロンとしては生理前後に施術することは特に問題はありません。

また、生理後は気分も体調も整いやすく、肌の調子がよくなる人が多いので脱毛の施術にもいい時期です。

一方、生理前は人によっては肌の調子が崩れるので自己処理や施術を避けた方がいいこともあります。

【生理中の脱毛まとめ】

生理中でも部位によっては脱毛の施術が可能です。

ですが、場合によっては肌荒れを起こしたり、痛みを強く感じるなど生理中の施術にはデメリットもあります。

そのため、生理周期が安定しているなら、生理の予定日あたりの予約は避けた方が無難。

生理が早まったり送れたりすることもあるので余裕をもって予約をしておくと安心です。

 

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